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あらゆる分野において活躍する
シブヤの主力商品

機械部分と刃物部分の両方を生産できるメーカーは
国内で唯一シブヤのみ。
両方に精通し、長年のノウハウを持っているからこそ、
現場に最も適した機械と刃物を提供できるのが大きな強みです。
これからも国際社会に貢献できる製品づくりを目指して、
コンクリート・ダイヤモンド・工具をキーワードに、より良い製品づくりにチャレンジします。

建築現場などでコンクリートに穴を開ける場合に使うダイモドリル。電気・エアコン等の配管設備工事をはじめ、ダム・トンネルの穿孔など、あらゆる場面で活躍します。
ダイヤモンドビットの先端には小さなダイヤモンドが付いていて、そのダイヤモンドがコンクリートを削っていきます。

建築現場などでコンクリートに穴を開ける場合に使うダイモドリル。電気・エアコン等の配管設備工事をはじめ、ダム・トンネルの穿孔など、あらゆる場面で活躍します。
ダイヤモンドビットの先端には小さなダイヤモンドが付いていて、そのダイヤモンドがコンクリートを削っていきます。

ダイモドリルの使い方

  • ①ハンドルを回して穴を開けていきます。

  • ②はじめはゆっくりと当てます。

  • ③かなり深く穴が開いてきました。

  • ④ビットの先端が見えてきました。

  • ⑤穴があきました。

  • ⑥ビットを穴からぬきます。

  • ⑦こんな感じで穴があきました。

  • ⑧まるいきれいなコアが取れました。

ダイヤモンドビットの先端には小さなダイヤモンドが含まれており、そのダイヤモンドがコンクリートを削っていきます。
現在、穴あけ作業の際に、水を使用する湿式ビット・水を使用しない乾式ビットの2種類があります。
湿式ビットは水を使用することで高寿命・高切れ味を持続させ、乾式ビットは切削水を出さず環境特性に優れている、というそれぞれの特徴があります。

ダイヤモンドワイヤー(ワイヤーにダイヤモンドビーズを一定間隔で固定し、結合したもの)を使用し、切断対象物に巻きつけ、回転させながら走行させることで大型の鉄筋コンクリート構造物や曲面状の物まで切断することができます。
低騒音・低振動で環境特性に優れ、公害規制の厳しい場所にも適しています。
切削水対策が必要な場合は乾式ワイヤーを使用することで、少量の切削水のみで作業することも可能となっております。

切断線に沿って走行レールを設置し、レール上を移動させながら切断することにより、精度のある切断が可能となっています。
ダイヤモンドブレードを使用することにより低騒音、低振動、低粉塵の作業が出来ますので、建物の改修工事や耐震工事などで活躍します。
また、従来のコンクリートカッターのように排気ガスが出ないので屋内の床面切断にも適しています。

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