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高周波ワイヤーソーSW-600HFのご紹介

2021.12.16

こんにちは、シブヤ イメージキャラクターのワンダホルです。

もうすっかり冬ですね。

食欲の秋を満喫していたらお腹まわりが…

ということで最近ダイエットをかねて自転車に乗っています。

 

 

そんなことよりもブログでのご連絡が遅くなりましたが、ついにシブヤは高周波ワイヤーソーを発売しました。

高周波ワイヤーソーの製造・開発は日本国内メーカーとしては初めてのことです。

 

高周波ワイヤーソーSW-600HFの大きな特長は

①クラス最高の高トルク高周波モーターを搭載

②トルク/テンション自動制御機能搭載

③防塵防水保護等級IP67を実現

④送りモーターの上昇/下降の操作は2系統

になります。

 

今回はシブヤ独自の機能である②トルク/テンション自動制御機能搭載をピックアップします。

 

 

トルク/テンション自動制御機能は切断中には自動的に設定したパワーに調整するトルク制御を行い、切断終了間際になるとトルク制御から今度はダイヤモンドワイヤーの張り(張力)を自動調整するテンション制御に自動的に切り替わります。

 

 

つまり機械が自動的に操作してくれるので、今までワイヤーソー作業で行っていた細かな調整が不要になり操作が飛躍的に簡単になりました。

 

トルク/テンション自動制御機能をつかうことでワイヤーソーのモーターやダイヤモンドワイヤーに過度な負担がかからないので、機械・ツールにも優しい機能です。

 

SW-600HFの動画をyoutubeにアップしているのでぜひご覧になってください。

 

この動画のところどころに土砂降りの様子が映っていますが、これは演出ではなく実際に大雨のなかで撮影しました。

 

撮影予定日に大雨警報が発令されていましたが、準備段階ではあまり雨が降っていなかったので撮影を開始したところ、途中からまさかの大雨&カミナリ‼

 

撮影スタッフは全員ずぶ濡れになりましたが、SW-600HFの防水性能を実証するよいPRになりました。

 

 

『ワンダホル』
未来のこと、地球のこと、そして昨日埋めたおやつのこと。身近なことから宇宙全体まで、ワンダホルは常に考えています。「もっとみんなが楽しく暮らせるように」と。
気がつけばそばに寄り添う愛犬のように社会のニーズに柔軟な技術で確実に応える株式会社シブヤの企業姿勢を愛くるしい姿で代弁しています。
今日も「ここほれワンワン!」
ワンダホル

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