商品力の高いドリルへの興味から入社を決意。
お客様のニーズに合った提案で
受注につながる喜びを実感。
理系の大学で生物や化学の研究をしていましたが、就職に際してはそれまでとは違った分野も視野に入れ、興味がもてるような仕事を探そうと考えていました。就職活動を行う中で当社のドリルに出会い、ドリルそのものへの興味と商品力の高さを感じて、「これなら自身をもってクライアントにすすめられる!」と思ったことから入社を志望しました。営業の仕事に就いてからもうすぐ7年ですが、ドリルという特殊な商品を扱う中で、お客様の要望をいかに応えられる提案をするかというところに難しさを感じています。
そのため、私は常に相手の立場になって考え、お客様のニーズに合う提案を行うように心がけています。その分、自分の提案が受け入れられて受注につながった時は本当にうれしいですね。社内は、部署や先輩後輩の垣根を越えて全体的に仲が良いように感じています。特に、営業の仕事は商品の製造を担う工場からのバックアップが不可欠ですから、さまざまな部署の方と意識的に話すようにしたり飲みに行ったりして、日常的にコミュケーションを取っておくことはとても大切。困った時に力を貸してもらえることも多く、社員全員がとても心強い味方ですね。