HOME採用情報社員インタビュー

2007年4月入社。大阪営業所に配属され、2013年1月から広島営業所勤務となる。クライアントへの商品PR、受注、納品を担当する営業マン。

商品力の高いドリルへの興味から入社を決意。
お客様のニーズに合った提案で
受注につながる喜びを実感。

理系の大学で生物や化学の研究をしていましたが、就職に際してはそれまでとは違った分野も視野に入れ、興味がもてるような仕事を探そうと考えていました。就職活動を行う中で当社のドリルに出会い、ドリルそのものへの興味と商品力の高さを感じて、「これなら自身をもってクライアントにすすめられる!」と思ったことから入社を志望しました。営業の仕事に就いてからもうすぐ7年ですが、ドリルという特殊な商品を扱う中で、お客様の要望をいかに応えられる提案をするかというところに難しさを感じています。
そのため、私は常に相手の立場になって考え、お客様のニーズに合う提案を行うように心がけています。その分、自分の提案が受け入れられて受注につながった時は本当にうれしいですね。社内は、部署や先輩後輩の垣根を越えて全体的に仲が良いように感じています。特に、営業の仕事は商品の製造を担う工場からのバックアップが不可欠ですから、さまざまな部署の方と意識的に話すようにしたり飲みに行ったりして、日常的にコミュケーションを取っておくことはとても大切。困った時に力を貸してもらえることも多く、社員全員がとても心強い味方ですね。

業界・会社選びは固定観念に縛られず、視野を広げて調べた中から決めることが大切。当社の営業マンとしては、お客様と深いコミュニケーションを取る中で自分を深く知ってもらうことが重要になってくるため、趣味や興味のあることなど何か一つでも自身をもって深く話せる分野を持っている人に来ていただきたいですね。そのためには、大学でさまざまな経験を積み、学生生活を大いに楽しんでおくことをおすすめします。専門知識の有無よりも、販売する商品について深く知ろうとする意欲の方が大切なので、文系の方でも尻込みせず飛び込んできてください。